音響面の改善から作業効率・集客力アップ

Edited Image 2014-9-5-5:18:27

" 店舗内のBGMは、そのお店のアイデンティティーである "

BGMというものはお店の印象を決定付けるとても大切な要素の一つです。
音楽によって、比較的容易にお店の雰囲気をコントロール出来てしまいます。


お店のコンセプトに合ったBGMを選ぶ事により、売上げや、リピーターの向上に繋がります。
BGMを選ぶ際は、既存のサービスチャンネルやラジオ等、ただなんとなく選ぶのではなく、

正しくBGMの効果と目的を理解した上で選ぶ事をお勧め致します。


今まで見えなかったお客様やスタッフの動きが変化し、直接的に店舗の利益に関わってくると考えられます。

- BGMの起源 -

普段何気なく聴いている、流しているBGMですが、実際はいつから使われ始めたのでしょうか。
起源は工場労働者の作業環境改善の為に導入されました。
作業効率のアップ・士気の向上・ミスの軽減など、科学的に実証され現在に至っています。
うまく利用する事が出来れば、必ず利益をもたらすものなのです。


現状では、とりあえず流すといったところが多く残念に思います。

いわゆる普通に言う
「音楽」と「BGM」では何が違うのでしょうか。
BGMは「聴く」音楽ではないということです。
無意識に直接脳に作用し、様々なメッセージを送ることができるのです。


店長さんやスタッフさんの極端な好みや
「適当に既存のシステムを採用し、HMVリクエスト・オリコンチャート」等では困ります。
好き、嫌いも大切ですが、BGMの場合は環境やお店のシーンに合わせて選択される事をお勧め致します。

<BGMの主な効果としてはマスキング効果、イメージ誘導効果、感情誘導効果の3大効果>

- マスキング効果 -

マスキングとは二つの音の周波数が近い時にそれは起こります。

簡単にご説明しますと、店内外で発生している雑音を

BGMによってかき消してしまおうという訳です。

 

具体的な一例としましては、

・お店が大通りに面していて車や大型車、緊急車両の騒音がうるさい
・継続的に発せられる機械音が気になる (冷蔵庫のモーター音、空調設備等)
・隣との席が近く、人の話し声が聞こえてしまう

・飲食店での厨房器具等で雑音が客席まで響く


などなど、騒音と感じる音がある場面では、工夫次第でとても効果があります。

空間に対して適正な音響装置の配置と音のボリュームで

そう言った店内外の騒音、雑音を気にさせず、むしろ特別な雰囲気と効果をもたらします

- イメージ効果 -

お店の雰囲気を明るくしたり、高級感や落ち着きを醸し出したり、

子供が多い場所では楽しい雰囲気を作ったりと用途は様々。
BGMの効果の中では一番重要な目的と認識されていると思います。

多くの人がBGMの効果をプラスに考えて使っているようですが

しっかりと目的を持って選曲し、場面や季節、時間帯によって

的確にBGMを使い分けることは言うまでもありません。

お客様は音楽を聴きにお店にやってくるのではありません。

(稀にそういったケースもありますが極めて少ない成功例です)


やはり、買いたいものや食べたいもの、サービスがあってご来店されるわけです。
ということは、BGMの印象は潜在意識で捉えていることになるでしょう。


無意識のうちになんとなく
「いい雰囲気のお店だね」とか「落ち着きがあっていいね」

と捉えています。


その無意識の世界をあえて意識してみるという事がとても大切な要素。

 

そこを繊細に意識する事で、気づかないうちにお店のファンが増えている

という現象を目の当たりにする事でしょう。


その場で業務にあたる方々の気分でBGMをむやみに変更してはいけません。

BGMの効果というのは思いのほか大きいものです。

 

しっかりとしたコンセプト、狙いを持ち、的確に選曲、選定する必要があります。

 

- 感情効果 -

BGMの効果の中では、一番有効的な使い方でしょう。
「感情」を誘導することができれば、様々な場面で思い通りに人を動かすことができるわけです。
主に、病院などでは患者さんの不安を和らげるためにリラックスしたBGMを流すケースが一般的。

音楽を聴いていることで不思議と不安が無くなるのですね。


BGMのテンポや曲調によって、感情が変化することが科学的にも証明されています。
スローなテンポでゆっくりと落ち着いて買い物をしてもらうのか、早めのテンポで回転率をあげるのか、
どのような感情に導きたいかを明確にすれば、それにあったBGMで実現可能でしょう。


無意識の領域に働きかけるBGMでもあるわけですから、

気付いたら良い気分になって思わず買ってしまったなんてこともあると思います。


お客様の立場になって、どのような雰囲気を期待しているのか、

どのような感情になりたいか等をよく考慮すると、

どういったチョイスをするべきかがわかるはずです。


「買う気はなかったんだけど、つい買ってしまった」

BGMを変えることによって、気持ちよく買い物をしてもらったり、

おいしく食事をしてもらったりすることができるわけです。


人は「感情の生き物」と、よく言われます。
理屈ではなく、
「なんとなく」ということが多々あります。


音楽は無意識の領域に働きかけます。
BGMを効果的に使って、あなたのビジネス、人生を快適なものにしてください。

- BGMで店舗をブランディング -

居心地の良いお店とそうでないお店。何が違うのでしょうか。
スタッフの対応、活気、品揃え、価格、ライティング等色んな要素が考えられます。


音楽はどうでしょうか?


「あそこはBGMが良くて、なんかいんだよね。」


こう思うお店は、まず間違いなく音楽に気を使っています。


音楽というのは人の無意識の領域に入ってきますから、

何も考えないで流していると、非常に皮肉な状況を生み出している結果にも繋がります。

 

確かな商品、気の利くサービス、愛想の良いスタッフ、好材料がいくら揃っていても

お店の雰囲気を司るBGMに気を使えなければ

せっかくのお店のウリも半減してしまっていると言っていいでしょう。

 

 

ある程度決まった傾向の音楽を流すことによっても、

そのお店のイメージをブランド化する事だって可能になる訳です

 

音楽の内容や種類にも気を配ると共に、音響設備も的確なセッティングが大事です。

 

弊社はそういったBGMの内容も含め、店舗内の音響設備からトータルで

最良のサウンドコンサルティングを可能とします。
 


 

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